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ひたむきな人々 - 近代小説の情熱家たち -
¥1,800
古本 木田隆文、田村修一、外村彰、橋本正志 編 国木田独歩、夏目漱石、志賀直哉、菊池寛、芥川龍之介、近松秋江、中山義秀、岡本かの子、等 龜鳴屋 平成22年 角折れ跡2頁
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平安 / 小島信夫
¥1,500
古本 小島信夫 著 講談社 1986年 1刷 箱ヨゴレ、箱ヤケ、本体は良好
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花の咲いている場所
¥2,000
古本 安西水丸 著 学生援護会 1991年 初版第1刷 カバー少ヤケヨゴレ、カバー少スレ
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別離のとき / ロジェ・グルニエ 山田稔
¥1,200
古本 ロジェ・グルニエ 著 山田稔 訳 みすず書房 2007年発行 カバー少スレ、天少シミ
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【署名入】選ばれた一人 / 山田稔
¥2,200
古本 山田稔 著 河出書房新社 昭和47年初版 見返し献呈署名入り カバーヤケ、帯ヤブレ、三方ヤケシミ、天ヨゴレ、経年感あります、写真でご判断ください、通読には支障ございません。
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道子の草文 / 石牟礼道子
¥1,500
古本 石牟礼道子 著 平凡社 2020年 初版第1刷 カバー少ヨゴレ、天少シミ
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室生犀星全王朝物語 上下セット
¥2,000
古本 箱入り2冊セットです。 室生犀星 著 作品社 昭和57年 共に1刷 箱スレ(補修あ)、箱色あせ、天微シミ、下巻巻末年譜に赤ボールペン、ライン引き数ページ レターパックプラスで発送予定です。
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おかしな二人組 三部作 特装版
¥9,600
古本 大江健三郎 著 講談社 2006年 3冊プラス冊子 箱角イタミ、箱補修あり、本体一冊微妙に角あて跡
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海辺の広い庭 / 野呂邦暢
¥1,800
古本 野呂邦暢 著 文藝春秋 昭和48年1刷 カバー裾ヨレ、カバー少ヨゴレ、本体スレ、天小口シミ
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古城物語 / ホフマン
¥3,300
古本 ホフマン 著 平井呈一 訳 奢灞都館 1978 発行 元ビニ、小口少シミ
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ビアズレーの墓 / マンディアルグ
¥1,600
古本 マンディアルグ 著 生田耕作 訳 奢灞都館 1981 4刷 小口シミ、元ビニ、図書目録付属
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多田尋子小説集 体温
¥1,100
古本 多田尋子 著 書肆汽水域 2019年発行 カバー本体少スレ
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革命前後 / 火野葦平
¥2,000
古本 火野葦平 著 中央公論社 昭和35年初版 箱イタミ補修、箱ヤケ、三方ヤケシミ、経年感あります。写真でご判断ください。通読には支障ございません。
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本体そっくりの夢 / 赤瀬川原平・尾辻克彦
¥1,200
古本 赤瀬川原平・尾辻克彦 著 筑摩書房 1981年初版第1刷 カバーヤケ、三方ヤケ、天少シミ、帯背ヤケ
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幸福へのパスポート / 山田稔
¥1,200
古本 山田稔 著 河出書房新社 昭和44年 初版 カバーヤケ、カバーヨゴレ、三方ヤケシミ、天に目立つシミ、経年感あります。写真でご判断ください。通読には支障ございません。
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蛇と鳩 / 丹羽文雄
¥1,000
古本 丹羽文雄 著 朝日新聞社 昭和28年発行 本体イタミ、カバー帯スレ、カバー帯色あせ、カバー帯ヨゴレ、三方ヤケ、数ページ開きぐせ、元ビニ、経年感あります。写真でご判断ください。通読には支障ございません。
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裸體 / 永井荷風
¥2,200
古本 永井荷風 著 中央公論社 昭和29年 箱シミ、箱ヨゴレ、箱少イタミ、本体背色あせ、三方薄ヤケ、経年感あります。写真でご判断ください。通読には支障ございません。
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海辺の広い庭 / 野呂邦暢
¥1,800
古本 野呂邦暢 著 文藝春秋 昭和48年 1刷 カバーヤケ、カバー少ヤブレ、本体裾ヤケ、三方ヤケシミ、経年感あります。写真でご判断ください。通読には支障ございません。
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小鳥の園芸師【署名入】
¥1,000
SOLD OUT
古本 トニー・デュヴェール 著 山田稔 訳 白水社 1982 見返し山田稔氏 献呈署名入り 箱スレ
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短篇集 鳥羽家の子供 / 田畑修一郎
¥6,600
古本 田畑修一郎 著 砂子屋書房 昭和13年 箱ヤケシミ、本体背ヤケシミ、小口シミヨゴレ 経年感あります。通読には支障ございません。
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刻 / 李良枝
¥1,000
古本 李良枝 著 講談社 1985 第1刷 カバー背ヤケ、天シミ
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平成3年5月2日,後天性免疫不全症候群にて… / 石黒達昌
¥3,400
古本 石黒 達昌 著 福武書店 1994 3刷 カバー背ヤケ
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鳥 / 庄野潤三
¥2,500
古本 庄野潤三 著 講談社 昭和39年第1刷 箱色あせ、箱ヨゴレ、本体背少ソリ
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センス・オブ・ワンダー / レイチェル・カーソン、森田真生
¥1,980
新本 レイチェル・カーソン 著、森田真生 訳とそのつづき 筑摩書房 2024 第3刷 「ここにきてよかったね」 この星はすべての生命を祝福している。 世界的ベストセラー『センス・オブ・ワンダー』待望の新訳 さらにその未完の作品を今京都から書き継ぐ 先駆的に化学物質による環境汚染を訴え、今に続く環境学の嚆矢ともなった『沈黙の春』の著者であり科学者であるレイチェル・カーソン。そのカーソンの最後に遺した未完の作品が『センス・オブ・ワンダー』だ。 本書は独立研究者・森田真生による新訳と、「その続き」として森田が描く「僕たちの『センス・オブ・ワンダー』」で構成する。カーソンが残した問いかけに応答しつつ、70年後の今を生きる森田の問題意識に基づいた、新しい読み解き、新しい人間像の模索を行う。 ------ 地球の美しさをよく観察し、深く思いをめぐらせていくとき、いつまでも尽きることがない力が、湧き出してきます。鳥の渡りや潮の満ち引き、春を待つ蕾の姿には、それ自体の美しさだけでなく、象徴的(シンボリック)な美しさがあります。 (レイチェル・カーソン「センス・オブ・ワンダー」より) これから生まれてくるすべての子どもたちが、「きてよかったね」と心から思える、そういう世界を作り出していくこと。僕たちが何度でも新たに、それぞれの「センス・オブ・ワンダー」を生き、書き継いでいこうとしているのもまた、このためなのである。 (森田真生「結 僕たちの「センス・オブ・ワンダー」へ」より)(出版社より)