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評伝 堀辰雄 / 小川和佑
¥1,500
古本 ロッコウブックス 昭和53年 2版 駅前在庫 カバースレ、カバーヤケ、三方ヤケ、開きぐせ2頁、経年感あります、写真でご判断ください、通読には支障ございません。 クリックポストで発送予定です。
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聲のさざなみ / 道浦母都子
¥1,000
古本 道浦 母都子 著 文化出版局 2002年 第2刷 カバー帯ヨゴレ(裏にインクヨゴレ)、小口青インクヨゴレ、通読には支障ございません。
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【署名入】宇野浩二伝 上下巻セット / 水上勉
¥1,800
古本 水上勉 著 中央公論社 昭和46年発行 両巻とも見返しに献呈署名入、箱ヤケ、箱スレ、帯ヤブレ(補修)、本体背色あせ、天シミ、経年感あります、写真でご判断ください、通読には支障ございません。 ヤマト運輸60サイズで発送予定です。
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小泉文夫の民族音楽
¥16,500
古本 小泉文夫 著 昭和60年 1刷 放送大学教育振興会 発行 ラジオたんぱ 発売 布装丁の本1冊、カセットテープ16枚(布装丁のカセットケース2冊)、冊子1冊 カセットテープは全て再生確認ができています。 布装丁背部に色あせあり、他は良好だと思います。 ヤマト運輸80サイズで発送予定です。
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水俣病闘争 わが死民 / 石牟礼道子 編
¥1,500
古本 石牟礼道子 編 現代評論社 昭和48年 第1版 第5刷 カバー帯スレ、カバーヨゴレ、三方ヤケシミ、最終頁シール跡、経年感あります、写真でご判断ください、通読には支障ございません。
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水俣 そしてチェルノブイリ / 柳田耕一
¥1,000
SOLD OUT
古本 柳田耕一 著 わたしの同時代ノート 径書房 1988年発行 カバーヨゴレ、カバーヤケ、三方ヤケシミ、経年感あります、通読には支障ございません
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石川三四郎書簡集 / 唐沢柳三
¥2,800
古本 石川三四郎 著、唐沢柳三 編 ソオル社 昭和32年 非売品 300部限定181号 背にイタミ、背を接着剤で補修してあります。表紙ヤケシミ、三方ヤケ、経年感あります、写真でご判断ください、通読には支障ございません。
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石川三四郎の生涯と思想 上・下・完結編セット
¥2,800
古本 北沢文武 著 3冊セットの商品です 「学問と愛、そして叛逆」「愚かな彼、愚かな道」「帝力、我に何かあらんや」 鳩の森書房 1974年、1974年、1976年 カバースレ、カバーヤケ
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黙って野垂れ死ぬな / 船本修治
¥1,800
古本 船本修治 著 共和国 2018 初版第1刷 天少シミ、カバー少スレ
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近代をどう超えるか 渡辺京二対談集
¥1,000
古本 渡辺京二 著 弦書房 2003発行 カバーヨゴレ、カバー背少ヤケ、カバースリキズ、天に薄いシミ
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腹腹時計と〈狼〉 / 鈴木邦男
¥8,800
古本 鈴木邦男 著 三一新書 1975 第1版第1刷 カバースレヤケ、本体背上部少イタミ、後ろ見返し蔵書印 経年感あります。通読には支障ございません。
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小津安二郎物語
¥1,500
古本 厚田雄春 蓮實重彦 著 筑摩書房 1992 5刷 カバー少ヨゴレ
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石牟礼道子対談集 魂の言葉を紡ぐ
¥2,000
SOLD OUT
古本 石牟礼道子 著 河出書房新社 2000 初版 カバースレ、カバー帯背色あせ、三方シミ
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真宗とは何か / 鈴木大拙
¥1,400
古本 鈴木大拙 著、佐藤平顕明 訳 法蔵館 2021 初版第1刷 カバー少スレヨレ、開きぐせ1ページ
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センス・オブ・ワンダー / レイチェル・カーソン、森田真生
¥1,980
新本 レイチェル・カーソン 著、森田真生 訳とそのつづき 筑摩書房 2024 第3刷 「ここにきてよかったね」 この星はすべての生命を祝福している。 世界的ベストセラー『センス・オブ・ワンダー』待望の新訳 さらにその未完の作品を今京都から書き継ぐ 先駆的に化学物質による環境汚染を訴え、今に続く環境学の嚆矢ともなった『沈黙の春』の著者であり科学者であるレイチェル・カーソン。そのカーソンの最後に遺した未完の作品が『センス・オブ・ワンダー』だ。 本書は独立研究者・森田真生による新訳と、「その続き」として森田が描く「僕たちの『センス・オブ・ワンダー』」で構成する。カーソンが残した問いかけに応答しつつ、70年後の今を生きる森田の問題意識に基づいた、新しい読み解き、新しい人間像の模索を行う。 ------ 地球の美しさをよく観察し、深く思いをめぐらせていくとき、いつまでも尽きることがない力が、湧き出してきます。鳥の渡りや潮の満ち引き、春を待つ蕾の姿には、それ自体の美しさだけでなく、象徴的(シンボリック)な美しさがあります。 (レイチェル・カーソン「センス・オブ・ワンダー」より) これから生まれてくるすべての子どもたちが、「きてよかったね」と心から思える、そういう世界を作り出していくこと。僕たちが何度でも新たに、それぞれの「センス・オブ・ワンダー」を生き、書き継いでいこうとしているのもまた、このためなのである。 (森田真生「結 僕たちの「センス・オブ・ワンダー」へ」より)(出版社より)
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中村哲 思索と行動 下
¥2,970
SOLD OUT
新本 中村哲 著 忘羊社、ペシャワール会 2024 「ペシャワール会現地活動報告集成 下 2002~2019」
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「泰ちゃん」高瀬泰司追悼集
¥8,600
古本 高瀬泰司 著 高瀬泰司追悼集刊行会 1991 カバー色あせ、カバー裏打ち補修、数ページ開きぐせ、カバー袖に書き込み(写真)
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能力で人を分けなくなる日 / 最首悟
¥1,540
新本 最首悟 著 創元社 2024 本書は、著者の第4子で重度の知的障害者である星子さんとの暮らしや、津久井やまゆり園事件の犯人「植松青年」との手紙のやりとり、また1977年から通った水俣の地と水俣病などについて、10代の3人の若者に語った記録である。能力主義と優生思想、人とのかかわり、個・自立・責任、差別、脳死、人の生死といのち……などをめぐって話しあい、いのちに価値づけはできるのか、「共に生きる」とはどういうことかを考える。
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小津安二郎全発言 1933~1945
¥1,000
SOLD OUT
古本 小津安二郎 著、田中眞澄 編 泰流社 1987 初版第1刷 本体背天少ヨレ、カバースソテープ貼り後、小口シミヨゴレ(写真)
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被災物 モノ語りは増殖する
¥3,850
新本 かたばみ書房 2024 姜信子、川内宏泰、志賀理江子、川島秀一、川内明美、東琢磨、被災物ワークショップ参加者 宮城県気仙沼市のリアスアーク美術館には、東日本大震災の被災物が展示されています。被災物は、単に「破壊された物体」ではなく、それらが使われていた震災以前の暮らしや日常、被災者が抱える思いの記憶です。日常の中にあったころの気配を残す一つ一つの被災物に宿る記憶の"モノ語り"をとおして、他者の記憶を共有し、継承し、命を繋いでいく。このささやかなモノたちが語る記憶に応答する試みが収められています。 姜信子さんによるワークショップの記録、志賀理江子さんによる撮り下ろし写真を収録。
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やさしさを教えてほしい / 谷川俊太郎
¥2,800
古本 谷川俊太郎 著 朝日出版社 1981 カバースレ、三方シミ
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忘れられない日本人 民話を語る人たち
¥3,520
新本 小野和子 著 PUMPQUAKES 2024 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 東北の海辺の町や山の村で、民話を聞き訪ねて50年が経つ。 「訪う」「訪なわれる」ということは、本来、どこかで互いの殻を破ろうとする行為であったに違いない。そして、破った殻を脱ぎ捨てたときに、その前よりは「幸福」になった世界へと、お互いの身が高まったのではないだろうか ―― 小野和子 前作『あいたくて ききたくて 旅にでる』(PUMPQUAKES/2019年)が累計1万部突破し、同作で「鉄犬ヘテロトピア文学賞」「梅棹忠夫 旅と探検文学賞」を受賞した民話採訪者・小野和子による第二作目の著書。 著者に「民話」を託したそれぞれの語り手の、厳しくも豊かな生のおもしろさ。果てしない知性を宿した「忘れられない日本人」たちの、生きた姿を伝える。
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だめ連の資本主義よりたのしく生きる
¥2,860
新本 神長恒一、ペペ長谷川 著 現代書館 2024 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【内容】 資本主義で「ファイア」するのではない。 オルタナティブに生きて、資本主義を「ファイア」するのだ! いまこそ、「だめ連」の話を聞いてみたくなった。 1992年、早稲田大学を卒業後、大手百貨店に就職したものの10か月で「引退」した神長さんと、神長さんと同級生であるものの留年を重ねていたペペさんは「だめ連」を結成。生産性というモノサシで人がはかられる資本主義社会を問題とし、社会の変革とオルタナティブな生き方を提唱。以降、おもに路上を舞台に交流・トーク・イベント・諸活動路線で活動。「どんな人生、社会がいいのか?」を人びとと語りあいつながりながら、労働と消費中心でない生き方を実践してきた。 あれから30年。テクノロジーはめざましく進歩し、便利で安心で安全な世の中を生きている気になっていた。なのに、生きづらさを訴える人たちが増え、「勝ち組・負け組」の競争社会が激化してしまった。挙げ句の果てに、どうでもいいような仕事の増加、サービスのためのサービス、危機的な気候変動、見えすぎる未来によって締めつけられる現在、といったありさま。やりたい放題の資本主義というシステム。どうしてこんなことになってしまったのか、どうやって生きていくのいいのか。多くの人がもがいている。 そんななか、中国では「寝そべり族」が、アメリカでは「アンチワーク」を訴える人たちが登場。こんな社会で働きたくも消費したくもないと、資本主義に対してボイコットしている……。もうだめ連しかないでしょう! 本書では、だめ連30年の活動を振り返りつつ、行きすぎた資本主義に対して、あまり働かない人生、生きている実感のある人生、たのしんでもいい人生、集いのある人生、爆笑のある人生、交流のある人生、つまりオルタナティブな生き方をぞんぶんに語りあってもらいました。 だが、軽い気持ちではじまった「トーク」は、鼎談も合わせると、な、な、なんと、50時間! 雑談あり、重要なテーマあり、爆笑ありの大著となってしまいました。 人間解放。熱くレヴォリューション? 交流無限大、っつうねえ。 グッ、ヒャヒャヒャヒャ(爆笑)。 もくじ はじめに その1 生きる、暮らす 仕事と人生 食のよろこびを取り戻す 住む、暮らす その2 遊ぶ 交流・トーク 表現をする 自然の中で遊ぶ 旅と合宿 お祭りとレイヴ その3 アクティビズム デモ さまざまなアクション オルタナティブ・スペース イベント インディーズメディア その4 交流・トーク だめと思われたくないプレッシャーと優越感からの解放! 大座談会 孤立と居場所、その他諸問題をめぐって 鼎談1 酒井隆史+栗原康+神長恒一 資本主義の外への想像力と生の躍動 鼎談2 雨宮処凛+松本哉+神長恒一 好き勝手にたのしく生きる! あとがきにかえて 対談収録について 神長恒一(かみなが・こういち) 無職、フリーター生活30年。 だめ連。そのほかいろいろ活動。 子どもの頃は、カエルや虫を捕るのが好きだった。 あんまり働かず、寝るのと遊ぶのが好き。 週末は、オルタナティブなイベントに行って交流しがち。 ペペ長谷川(ぺぺ・はせがわ) バイト暮らし30年。
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飲めや歌えやイスタンブール / 斎藤完
¥1,200
古本 斎藤 完 著 音楽之友社 2002年第1刷 カバー少ヤケヨゴレ、天小口少シミ