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デレク・ジャーマンの庭
¥4,180
新本 デレク・ジャーマン 著、ハワード・スーリー 写真、山内朋樹 訳 創元社 2024 第一版第1刷 不朽の名作、約30年ぶり待望の新訳復刊! 不朽の名作 『Derek Jarman's Garden』が、 製版のデジタルリマスターにより、 約30年ぶり待望の新訳復刊! 〈没後30年記念出版〉 * 映像作家デレク・ジャーマンの 詩的でクィアな庭づくり 〈庭の生と死が、いつしか 「ぼく」の生と死を映し出す——〉 * 1994年、AIDSでこの世を去った 映像作家のデレク・ジャーマン。 彼は晩年、イギリス南東部の最果ての岬、 原子力発電所にほど近いダンジネスに移り住む。 死の直前まで慈しみ育て続けた プロスペクト・コテージの庭は、 いつしか彼の生と死を映し出し——。 写真家ハワード・スーリーの 美しい写真とともに綴られる、 ジャーマンの穏やかな日々と 秘められた激情。 庭や植物、友人たちや恋人たち、 自身の病と死について—— 生前最後のエッセイを、 美学者であり庭師でもある訳者によって、 ついに新訳復刊! ※植物リスト付
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たんぱく質 / 飴屋法水
¥3,520
新本 飴屋法水 著 志賀理恵子 写真 Palm books 2024 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー なぜか生きている 私は 私が 生と死、獣と人、食べること、殺すこと、めぐりゆく記憶 この地球に生まれ、やがて去っていく、私のすがた、この世のはなし 「生」の根源を見つめる演劇作家の集大成! 志賀理江子が、飴屋法水の小説にむけて撮り下ろした写真 およそ30点が全編をとおして織りなされる あたらしい小説体験 「人という生き物は、どうして生まれて来たのだろうか 生まれて来る、生まれて来たこれに、いろいろな何かが詰まっている これをどうしてほしいと思うのだろう 誰かに、他人というものに 誰とどのように関わりたくて、この体には、こんないろいろが詰まったのか これが、こんな体が、形成されたのか いろいろな、たんぱく質とかで 焦げるとあの匂いのするたんぱく質とかで」
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雑誌 写真 vol.5 FACES
¥2,970
ふげん社 2024年発行 第5号 『フェイス』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [口絵 ARTWORKS] 巻頭 金川晋吾 Kanagawa Shingo リュウ・イカ Ryu Ika 有元伸也 Arimoto Shinya 鈴木理策 Suzuki Risaku 星 玄人 Hoshi Haruto 山元彩香 Yamamoto Ayaka 中平卓馬 Nakahira Takuma (解説=相模友士郎) [LONG ESSAY] 大山 顕「プロパティ化する顔写真」 髙橋義隆「名作ポートレート写真集から「時代」を読む」 鳥原 学「各地に起きたインディペンデント・フォトグラファーたちのうねり」後編(一九八〇~二〇〇〇年代) 三橋 純「次世代・生成アイドル写真論」 [SPECIAL] 森村泰昌 Morimura Yasumasa [CURRENT REVIEW] 飯沢耕太郎「時評 写真評論家の眼」 [INTERVIEW] 巻頭対談・金川晋吾×Ryu Ika(聞き手=飯沢耕太郎) 顧 錚「東アジア地域における写真表現」(聞き手=許 力静) 遠藤文香「北海道の地で解き放たれた写真 ―― 色彩と光を描く写真家」 九州男「ストリートスナップは「人が集まる人の研究」」 浜崎加織(東京都写真美術館 学芸員)「日本の新進作家展vol.20 見るまえに跳べ」 [REPORT] うつゆみこ『Wunderkammer』 今、最も熱い文化の交差点「京都 蔦屋書店」 エプソン×MONO GRAPHY Camera & Art アトリエ シャテーニュ 大野深美(聞き手=GOZEN) [CAMERA REVIEW] コシナ×大門美奈 パナソニック×中藤毅彦 リコー×草野庸子 シグマ×百々 新 焦点工房×石井靖久 [COLUMN] 河内タカ きりとりめでる 熊倉 献(漫画) 原島 博(日本顔学会) 柊サナカ(小説) [MECHANISM] 座談会:中藤毅彦、鶴巻育子、菅原隆治(CAPA編集長) [PHOTOBOOK] 須々田美和(Dashwood Books) 青山ブックセンター本店/火星の庭/ペンギン文庫/SUT/ひばりブックス/リバーブックス/DOOR [EXHIBITION REVIEW] タカザワケンジ、タシロユウキ
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Shiro Kuramata / 倉俣史朗
¥8,200
古本 倉俣史朗 著 、田中一光 監修 クラマタデザイン事務所 2000年 表紙少色あせ
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Matatabi / 尾仲浩二
¥8,200
古本 尾仲浩二 著 スーパーラボ 2012 見返しサイン 少スレあり
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auto-portrait / 森山大道
¥8,400
古本 森山大道 著 Match and Company 2010 限定1000部 見返しサイン入り
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島の力 / 百々武
¥3,600
古本 百々 武 著 ブレーンセンター 2009 初版 カバーヨゴレあり、見返しに献呈署名
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対岸 / 百々新
¥2,200
古本 百々新 著 赤々舎 2012 初版 表紙少スレヨゴレ、小口少ヨゴレ
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鷹野隆大 毎日写真 1999-2021
¥6,600
古本 鷹野隆大 著 国立国際美術館 2021年 展覧会図録
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あつく長い夜の島 / 長浜治
¥23,000
古本 長浜治 写真、東峰夫 文 芳賀書店 1972 カバーヤブレ(写真)、カバースレ、三方ヤケ、開きぐせ1頁、少角折れあと1頁
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jp0205 / 松江泰治
¥7,200
古本 松江泰治 著 青幻舎 2013 初版 表紙ヨゴレ、表紙スレ、表紙シミ、経年感あります。本文は良好
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A TALE OF TWO CITIES / 石元泰博
¥1,000
SOLD OUT
古本 石元泰博 著 1999 The art institute of chicago カバー少ヨレヨゴレ
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繡 / 中井菜央
¥3,600
古本 中井菜央 著 赤々舎 2018 初版 カバースレヤブレ、カバーヨレ
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空 Ku / 奈良原一高
¥7,700
古本 奈良原一高 著 リブロポート 1994 見返しシミ、三方少しヤケ経年感あります。本文は良好。
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熊野 雪 桜 / 鈴木理策
¥1,600
古本 鈴木理策 著 淡交社 2007 初版 カバーヨゴレ
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THESE ARE DAYS / 原美樹子
¥14,500
SOLD OUT
古本 原美樹子 著 オシリス OSIRIS 2014 初版 表紙少ヨゴレ、見返しサイン入
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王国 / 奈良原一高
¥1,000
SOLD OUT
古本 奈良原一高 著 東京国立近代美術館 2014 本体少スレ
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靴底の減りかた / 鬼海弘雄
¥1,000
SOLD OUT
古本 鬼海弘雄 著 筑摩書房 2016 初版第一刷 カバー少ヨゴレ
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そして ひとつまみの皮肉と、愛を少々。
¥2,200
古本 長島有理枝 著 東京都写真美術館 2017 初版第1刷 表紙少スレ、表紙少ヨゴレ
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フィリピン / 石川真生
¥32,000
古本 石川真生 著 私家版 1989 経年ヤケスレ、角折れ跡
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港町エレジー / 石川真生
¥32,000
古本 石川真生 著 私家版 1990 経年ヤケスレ
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main《マン》1~10号セット
¥1,000
SOLD OUT
古本 石内都、楢橋朝子 発行 main編集室 1996-2000 10号で最終巻となります。 経年スレありますが、良好だと思います。
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Saskia / 鈴木理策
¥4,600
古本 鈴木理策 著 リトルモア 2000 初版第1刷 表紙少スレ
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雑誌『写真』Vol.2
¥2,970
新刊本 ふげん社 2022年 以下、ふげん社ホームページより 雑誌『写真』第2号では、個々に問題意識を持ちながら写真を通して目の前の現実に向き合っている写真家たちの作品に着目します。 さまざまな分野で生き方の多様性が問われる現代、 一つの問題を特定の言葉で括ってしまうことは、さらなる分断を生んでしまう危険性を孕んでいると感じます。 断片である写真や言葉が、それぞれの背景を持ち、それぞれの個性を放ちながら寄り集まることで、 彩り豊かなモザイク画のように社会世相の大きな地図が描けるのではないかという思いから、今号のテーマを「モザイク」としました。 「mosaic」とは、多数の異なる色の石やガラスなどの小片を組み合わせた装飾美術の技法であり、ギリシャ神話の女神に捧げられた洞窟にこの装飾が施されていたことから、ラテン語の「ムーサ(ミューズ)」が語源とされています。また、日本国内における「モザイク」は、プライバシーや個人情報保護のため、またアダルトビデオでの画像加工技術など、隠すことやぼかすことの意味合いでも広く普及しています。 一枚の写真は粒子やピクセルの集合体であると同時に、世界の切り取られた断片でもあります。 一枚のピースに近づきすぎると見えなくなることが、引いて見ることで隣り合う断片が連なり、 共鳴しあって別の世界観を作り出すことができます。 ダイバーシティが求められる現代社会を生きる上で、 写真家たちが世界に寄り添うようにしてとらえた眼差しのモザイクが、 写真を撮る側と見る側にとって、新たな視点のきっかけとなることを願います。 『写真』編集長 村上仁一  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【Contents】 [口絵] 片山真理 Mari Katayama 須藤絢乃 Ayano Sudo 西野壮平 Nishino Sohei 野村佐紀子 Sakiko Nomura 梁丞佑 Yang Seungwoo レスリー・キー Leslie Kee 石内都 Miyako Ishiuchi 古屋誠一 Seiichi Furuya 打林俊「曖昧 me mind ― 現代日本写真に見る自我と関係性をめぐって」 宇佐美雅浩/苅部太郎/菊地智子/千賀健史 千葉桜洋/殿村任香/七菜乃 _______________ [CURRENT REVIEW] 飯沢耕太郎 小原真史「見られる身体/見る身体 -博覧会におけるまなざしの交叉」 冨山由紀子「銀色夏生試論:『少女』と『少年』の領域」 藤木TDC「AVモザイク修整の歴史」 調文明「日本の写真賞の現在」 [INTERVIEW] モレイラ・サレス・インスティテュート現代写真部門長 チアゴ・ノゲイラ(聞き手=速水惟広) 古屋誠一×小林紀晴 「古屋誠一、10年の空白を経て、再び。」 _______________ [ESSAY] 岩根 愛 大澤紗蓉子 カレー沢薫 小林美香 末井 昭 中村紋子 那和秀峻 RHYMESTER宇多丸 Jörg Colberg 鳥原学