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こころはひとりぼっち / 植本一子
¥1,540
SOLD OUT
新本 植本一子 著 自主制作 2023 初版 目次 8月1日〜8月10日 毎日さびしい。毎日つらい。 9月11日〜9月20日 今はひとりでいることに挑戦しているのだ。 10月20日 誰かひとりでも、いてくれたらいいのだけど。 寄稿 ひとりぼっちじゃない 碇雪恵
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枠 / 山村順
¥6,600
古本 山村順 著 第一芸文社 昭和40年 筒袋スレヤブレ、本体底シミ、本体スレ
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歌集 雨ごもり / 津田青楓
¥9,800
古本 津田青楓 著 私家版 限定70部 筒袋スレ、小口三方経年シミ
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曼珠沙華 / 岸本マチ子
¥2,000
古本 岸本マチ子 著 毎日新聞社 2001 カバー帯スレ
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Shiro Kuramata / 倉俣史朗
¥8,200
古本 倉俣史朗 著 、田中一光 監修 クラマタデザイン事務所 2000年 表紙・背色あせ、
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倫敦 香港 1980 / 大竹伸朗
¥8,200
古本 大竹伸朗 著 用美社 1986 箱少スレ
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Matatabi / 尾仲浩二
¥8,200
古本 尾仲浩二 著 スーパーラボ 2012 北野在庫 見返しサイン 表紙少スレあり、表紙少ヨゴレあり
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auto-portrait / 森山大道
¥8,400
古本 森山大道 著 Match and Company 2010 限定1000部 見返しサイン入り
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島の力 / 百々武
¥3,600
古本 百々 武 著 ブレーンセンター 2009 初版 カバーヨゴレあり、見返しに献呈署名
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内田百閒と谷中安規
¥4,400
古本 2011 岡山県立美術館 背に1箇所スレキズ
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対岸 / 百々新
¥2,200
古本 北野在庫 百々新 著 赤々舎 2012 初版 表紙少スレヨゴレ、小口少ヨゴレ
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歌集 自転車の籠の豚 / 渡辺松男
¥1,000
SOLD OUT
古本 渡辺松男 著 ながらみ書房 2010 カバー少ヨレ
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小山さんノート
¥2,640
SOLD OUT
新本 小山さんノートワークショップ 編 etc books 2023 以下、出版社より 「小山さん」と呼ばれた、ホームレスの女性が遺したノート。 時間の許される限り、私は私自身でありたいーー2013年に亡くなるまで、公園で暮らしながら、膨大な文章を書きつづっていた小山さん。町を歩いて出会う物たち、喫茶でノートを広げ書く時間、そして、頭のなかの思考や空想。満足していたわけではなくても、小山さんは生きるためにここにいた。 80冊を超えるノートからの抜粋とともに、手書きのノートを8年かけて「文字起こし」したワークショップメンバーによるそれぞれのエッセイも収録。
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奥歯を噛みしめる 詩がうまれるとき
¥2,420
SOLD OUT
新本 キム・ソヨン 著、姜信子 監訳 2023 かたばみ書房 以下、出版社より 心の傷もわかりあえなさも、 すべてを詩にしたとき、母を愛せるようになった——。 痛みの声を聴く詩人が、母、父、心の傷、そして回復までの日々を語る。 奥歯を噛みしめて耐えること、奥歯を噛みしめて愛すること。 何もできなかったあのころ。それは、詩のうまれゆく時間であった。 生きることそれ自体が、詩になる。 それは特別なことではなく、 あなたの人生もまた詩なのだ。 寒さに震える心をそっと包み込む、かぎりなくあたたかな30篇のエッセイ。 「日本の読者へ」と、三角みづ紀(詩人)による応答エッセイを付す。
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忘れたステッキ / 武田豊
¥2,200
SOLD OUT
新本 武田豊 著、澤村潤一郎 選 龜鳴屋 2023 滋賀県長浜の町で、小さな古本屋「ラリルレロ書店」を営んでいた詩人武田豊は、詩人仲間や町の人から、おっちゃんと呼ばれて親しまれた。ダダから出発し、素朴な抒情が温もるもの、社会悪に抗うものから、おっちゃんらしいとぼけたユーモアやメルヘンを交えたもの、郷土への思い溢れるものへ、その詩風を追って、長浜生まれの編者が編んだ選詩集。
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和田夏十の言葉 / 梶谷いこ
¥1,430
SOLD OUT
新本 梶谷いこ 著 誠光社同時代文庫 2023 『黒い十人の女』から『東京オリンピック』まで、市川崑監督作品の数々で知られる名脚本家、和田夏十。『恥ずかしい料理』の著者、梶谷いこが、その透徹で鋭いセリフの数々や本人の著述と、自らの生活を重ね合わせ綴る連載エッセイ。
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Our children ポスター / 山口法子
¥600
山口法子さんと福岡のナツメ書店さんが共同で作成した『Our children ポスター』あまかわ文庫でも販売します。 1枚の売上につき200円が、ユニセフ「ガザ人道危機緊急募金」と国境なき医師団「緊急チーム募金」に寄付されます。 残りの売上は、販売経費と継続的な活動経費(ポスターの増刷等)に充てられます。 A4サイズ
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骨折映画館 〈死闘編〉〈平成頂上作戦〉
¥2,200
新本 田口フミヒト、小林ヤスタカ、今野オサム リクロ舎 2021 駅前在庫 40にして生まれてはじめて骨折し、療養中暇つぶしにほぼ予備知識ゼロの状態で映画鑑賞を始めた円盤店主・田口さん。黒沢も、小津も観たことのない田口さんが集中的に、手繰り寄せるように観た日本映画の名作を、予備知識を完全にシャットアウトして自身が感じたままに書き綴った極私的映画評。 元々2冊のzineとして出版されたものに平成映画編「平成頂上作戦」を追加収録。
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あんころごはん / 田口史人
¥1,320
SOLD OUT
新本 田口史人 著 リクロ舎 2021 黒猫・円盤店主によるはじめての「食」をテーマにした書籍です。「食べる」ということと切り離せない「味覚」。しかし、それぞれの「美味い」は、人それぞれの記憶によって型作られる。 ということをテーマに、まずは自分の「食」にまつわる記憶を手繰り寄せ、食の周辺を走馬灯のように紡いでみた一冊。37本の食話に加えて、ゲスト執筆にて安田謙一、上野茂都、遠藤哲夫のお三方にもエッセイを寄稿していただきました。 文庫本の形をしていますが、中は四辺が角丸仕上げの愛らしいデザインになっています。
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と豆腐軒の想い出 / 田口史人
¥1,540
新本 田口史人 著 リクロ舎 2023 「心」にとって、風景や気候、土地に流れる時間というのは密接な関係がある。 出会った「事」「物」「時間」は場所と切り離すことはできない。 どこに住み、どこに居るかを考えることは人々に一生つきまとう最大のテーマだ。 日本という狭いながらも多様な風土を持つ島国をふらついている著者が、四十七都道府県にまつわるふと思い出した話で日本を一周した記憶の紀行文集。
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店の名はイズコ / 田口史人
¥1,650
新本 田口史人 著 リクロ舎 2023 食本「あんころごはん」、土地本「と豆腐軒の想い出」と出してきた円盤/黒猫店主の文庫本三部作の最終巻は”店”と”物”の話です。 レコードや古物を買い集め、売り渡す、人から人へ、物が渡るときに触れ合ったり触れ合わなかったりする心と場所の話。 人と、物と、場所の事情が生んだ、不思議な話をいろいろ書きました、ユニークなできごと、哀しい話、優しい話を思い起こして綴りました。 これは「物体」との蜜月を終えた音楽へのレクイエムでもあります。 装丁は宮一紀、表紙も含め、たくさんのカラー挿絵は仙台の面白空間、駄菓子屋よしぎのの名物店長ジョンさんの描き下ろしです。
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ぽかん 10号
¥935
SOLD OUT
新本 ぽかん編集室 2023 Mさんのこと 山田 稔 眠れぬ夜に思い出す、深く眠れた夜のこと 田島 凪 養父でのこと 能邨陽子 祖母からつながる、ヘミングウェイから広がる 北森 比呂古 金子光晴の詩集について少し 岩阪恵子 消えてゆく姿 秋葉直哉 あしたの天気はどうですか 真治 彩 青猫書房のこと 内堀 弘
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苦海浄土 わが水俣病 / 石牟礼道子
¥1,000
SOLD OUT
古本 石牟礼道子 著 講談社 昭和44年 第一刷 カバーヤケヨゴレ、三方ヤケシミ
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ことづての声 / そまの舟 / ふるさかはるか
¥6,050
新本 ふるさかはるか 著 信陽堂 2023 以下、出版社紹介文 2002年よりノルウェーなどを訪れ、その地の暮らしや風土から木版画を制作してきた作家ふるさかはるか。2017年、津軽・南部地方で山の命と直接関わるマタギ[猟師]やソマ[木こり]や漆掻き[樹液を採集する人]たちに出会い、彼らが動植物からどのようなサインを読み取り、どう自然とやりとりするのかを取材してきた。山のことばに導かれ、手仕事に深く触れ、自らも土を拾い藍を育てて絵の具を作り生みだされた木版画、ドローイング、ピンホール写真、そしてことばの記録をまとめた作品集。ドローイング、ピンホール写真、インタビューで構成された『ことづての声』、木版画とエッセイで描き出す『ソマの舟』のふたつの世界を、たて組、ヨコ組、両開きの書籍にまとめた。「手刷り木版画」付。管啓次郎、登久希子も寄稿している。